Snow Manを唯一無二にしたものとは|9人体制誕生時のホロスコープから読むグループの本質

はじめに

Snow Manは2009年に結成されたグループですが、現在の9人体制となったのは2019年1月17日です。

この日、滝沢秀明氏が設立したジャニーズアイランドの新体制が発表され、向井康二さん、目黒蓮さん、ラウールさんの3名が加入することが正式に公表されました。

この発表によって、それまで6人体制だったSnow Manは9人体制となり、新たなスタートを切ることになります。

今回の記事では、この「9人体制のSnow Man」が社会へ誕生した瞬間として、2019年1月17日午前4時(東京)のチャートを採用しました。

2019年1月17日付の朝刊で9人体制への改編が報じられ、Web上でも同日午前4時に記事が公開されています。

そのため本記事では、この午前4時を「9人体制のSnow Manが社会へ誕生した瞬間」としてホロスコープを作成しています。

今回は、多くの人が初めて「Snow Manが9人体制になる」と知ったこの瞬間のホロスコープから、現在のSnow Manというグループの本質を読み解いていきます。

掲載しているイラストは、2019年1月17日付の新聞紙面および同日午前4時配信のWebニュースをもとに制作したイメージイラストです。

「9人体制のSnow Man」が社会へ誕生した瞬間のホロスコープ

この日を選んだのではないかと思うほど完成度の高いチャート

このチャートを見て最初に感じたのは、「この日を選んで発表したのではないか」と思うほど、グループとしての資質が美しく表れているということでした。

もちろん、実際に占星術をもとに日程を決めたという意味ではありません。

それでも、社会へ誕生した瞬間のチャートとして見ると、この配置には偶然とは思えないほど、現在のSnow Manにつながる象徴が数多く並んでいます。

まず目を引くのが、asc射手座にチャートルーラーである木星がぴったり重なっていること。

ascは、その存在そのものや、周囲から自然と受け取られる第一印象を表し、そこにチャートルーラーである木星が重なることで、Snow Manというグループには、木星の象徴する資質がそのまま色濃く表れているように感じます。

木星は、おおらかさや誠実さ、人を受け入れる器の大きさ、そして信頼を象徴する天体です。

だからSnow Manには、不思議と人を安心させる空気があります。

誰か一人が前に出ることで成り立つのではなく、それぞれの個性を尊重し、お互いを生かし合いながら、一つのグループとして自然な調和を生み出していく。

その姿を見ていると、こちらまで温かい気持ちになり、「この人たちを応援したい」と感じる方も多いのではないでしょうか。

木星がascに重なるチャートらしく、親しみやすさや明るさだけではなく、「信頼できるグループ」という印象を自然と周囲へ与えているようにも感じます。

さらに木星は、12ハウス射手座の金星の近くにあり、4ハウス牡羊座火星とタイトなトラインを形成しています。

持って生まれた魅力だけで評価されるのではなく、人には見えない努力を行動へと結びつけ、その積み重ねを確かな結果へ変えていく配置です。

華やかなステージの裏側では、何度も練習を重ね、一つひとつの経験を自分たちの力へと変えていく。

そうした努力が一人だけの成長で終わることなく、再びSnow Manというグループ全体の完成度を高めていくのでしょう。

一人の経験が九人の力になる。

そんな循環の良さも、この配置から感じられます。

mcは天秤座。

mcは、社会の中でどのような役割を担い、どのような存在として認識されていくのかを表します。

天秤座が象徴するのは、美しさや調和、そして全体のバランスです。

そのためSnow Manは、一人ひとりの個性を競わせるのではなく、それぞれの魅力を生かしながら、一つの作品として完成させることに大きな力を発揮するグループなのでしょう。

歌やダンス、アクロバットはもちろん、フォーメーションや九人の空気感まで含めて、一つのパフォーマンスとして昇華していく。

それこそが、Snow Manが社会へ届けている価値の一つなのではないでしょうか。

そのルーラーである金星は12ハウスにあり、4ハウス牡羊座火星とタイトなトラインを形成しています。

12ハウスは、人には見えない努力や準備、舞台裏を表す部屋です。

つまり、私たちが目にしている華やかな姿は、決して才能だけで成り立っているわけではありません。

何度も積み重ねてきた練習やリハーサル、細かな修正、そして誰にも見えない時間があるからこそ、Snow Manは高い完成度を保ち続けることができるのでしょう。

さらに火星とのトラインは、その努力を理想だけで終わらせず、確かな行動と結果へ結びつけていく力です。

だからSnow Manは、華やかなグループとしてだけではなく、「実力のあるグループ」として社会から信頼を積み重ねてきたのではないでしょうか。

ここまでチャートを読んだだけでも、現在のSnow Manにつながる資質が数多く表れています。

それでも、このチャートのすごさは、まだこれだけではありません。

Snow Manという名前の価値を育て続けるグループ

太陽は2ハウス山羊座にあり、水星、冥王星と重なり、冥王星=太陽/水星。(直接)

この配置を見て最初に感じたのは、Snow Manにとってデビューはゴールではなく、「Snow Man」という名前そのものの価値を育て続けることこそが、本当の始まりだったということです。

2ハウスは、自分たちが持つ価値や才能、それを社会の中で育み、確かなものにしていく部屋。

そして山羊座は、一時的な人気や話題性ではなく、時間をかけて社会的な評価や信頼を積み重ねていくサインでもあります。

だからこのチャートは、「その場の勢い」で進むグループではなく、一つひとつの積み重ねによって「Snow Man」という名前の価値を築いていくグループであることを物語っているように感じます。

9人体制の発表当時は、加入に対してさまざまな意見がありました。

長年6人体制を応援してきたファンにとっては戸惑いも大きく、「これからどうなっていくのだろう」と不安を抱いた方も少なくなかったでしょう。

だからこそ、言葉だけで信頼を得ることはできませんでした。

一つひとつの作品、一つひとつの仕事を積み重ねながら、「Snow Manなら大丈夫」と思ってもらえる実績を築いていくしかなかったのです。

太陽と水星が重なることで、自分たちの考えや想いを作品や言葉を通して届ける力があります。

そこへ冥王星が重なることで、その表現には揺るぎない意志と覚悟が宿ります。

さらに、2ハウスやぎざにいちするこの3つの天体で形成される冥王星=太陽/水星のハーフサムは、自分たちの価値や表現を徹底的に磨き続ける表示でしょう。

現状に満足することなく、「Snow Manとして何を届けるのか」を問い続けながら、自分たちの表現を深めていく。

その積み重ねが、「Snow Man」という名前そのものの価値を育ててきたのでしょう。

さらに太陽は4ハウス牡羊座天王星とスクエアを形成。

この配置を見て感じるのは、Snow Manというグループは、土台やベースとなる部分から新しく変化していくことが、一つの大きなテーマだったということです。

9人体制への移行は、それまで積み上げてきたものを大切にしながらも、新しい風を取り入れ、新たな土台を築いていく始まりでもありました。

スクエアですから最初からすべてが順調だったとは思えません。戸惑いや葛藤もあったでしょう。

それでも、その変化を受け入れ、新たな土台を築いてきたからこそ、現在のSnow Manがある二だと思います。

振り返ってみれば、3人加入という大きな変化こそが、Snow Manというグループの可能性をさらに大きく広げる転機だったように感じます。

努力することが日常になっている

月は6ハウス牡牛座にあり、2ハウス山羊座の太陽とはタイトなトラインを形成。

この配置を見て感じるのは、Snow Manにとって努力とは「特別なもの」ではなく、ごく自然な日常になっているということです。

月は、無意識の習慣や心が安心できる状態を表します。

それが6ハウスにあることで、日々の積み重ねや技術を磨き続けることそのものが、Snow Manにとって自然な在り方なのでしょう。

どれだけ大きな舞台に立っても、どれだけ人気を集めても、その姿勢が大きく変わることはありません。

一つひとつの仕事に真摯に向き合い、昨日より今日、今日より明日と、少しずつ完成度を高めていく。

そうした積み重ねが、特別な努力ではなく、ごく当たり前の日常になっているように感じます。

さらに牡牛座は、一度身につけたものを着実に自分の力へと変えていくサインです。

だからSnow Manは、新しいことへ挑戦するときも、焦って結果を求めるのではなく、一つひとつ経験を積み重ねながら、確かな実力へと変えていくのでしょう。

そして、2ハウス山羊座の太陽と6ハウス牡牛座の月がタイトなトラインを形成していることも印象的です。

自分たちの価値を育てていく2ハウスと、その価値を支える日々の積み重ねを表す6ハウスが、美しくつながっています。

だからSnow Manというグループは、努力と結果が切り離されることがありません。

日々積み重ねてきたことが、そのまま「Snow Man」という名前の価値となり、社会からの信頼へと結び付いていくのでしょう。

華やかなステージの上で輝く姿だけを見ると、才能に恵まれたグループという印象を受けるかもしれません。

しかし、このチャートから伝わってくるのは、それ以上に、目に見えない日々の積み重ねを何よりも大切にする姿勢です。

その積み重ねがあるからこそ、一人ひとりの力が九人の力となり、Snow Manにしか生み出せない完成度の高いパフォーマンスが生まれているのではないでしょうか。

Snow Manの強さの根底にあるもの

ここまで一つひとつ配置を読み進めてきましたが、改めてチャート全体を見渡すと、もう一つ印象的なことがあります。

それは、主要天体の多くが本来の力を発揮しやすい状態にあることです。

太陽はフェイス、月はエグザルテーション、金星はターム、火星はドミサイル、木星はドミサイル・トリプリシティ、土星もドミサイルです。

これはエッセンシャルディグニティで見ても、主要天体の多くが非常に強い資質を持つチャートと言えるでしょう。

もちろん、ディグニティが高いから必ず成功するわけではありません。

しかし、このチャートには、自分たちが持つ価値を磨き続ける2ハウス山羊座の太陽、そしてその価値を支えるように、日々の積み重ねを自然と続けられる6ハウス牡牛座の月があります。

持って生まれた資質に甘えることなく、それを磨き続ける姿勢があったからこそ、このチャートが持つ可能性は現実のものとなっていったのでしょう。

9人体制の発表当時は、驚きや戸惑い、不安の声も少なくありませんでした。

それでも、一つひとつの仕事と真摯に向き合い、自分たちの価値を磨き続けてきたからこそ、現在のSnow Manがあります。

テレビをつければ、毎日のように誰かしらのメンバーを目にする。

ドラマや映画、バラエティー、情報番組、CMと、それぞれが活躍の場を広げながら、その経験が再びSnow Manというグループの力になっている。

そんな姿を見るたびに、このチャートが持つ可能性を、一つひとつ現実のものにしてきたグループなのだと感じます。

これからも九人それぞれの歩みが、再びSnow Manというグループの力となり、新たな景色を見せてくれることを願っています。

テレビをつければ、毎日のように誰かしらのメンバーを目にする。

ドラマや映画、バラエティー、情報番組、CMなど、それぞれが活躍の場を広げながら、その経験が再びSnow Manというグループへと還元されている姿を見るたびに、このチャートが持つ可能性を、一つひとつ現実のものにしてきたグループなのだと感じます。

同日にCDデビューを発表したSixTONES。

SixTONESは、2015年5月1日に開催された「ジャニーズ銀座2015」の昼公演で結成が発表されたそうです。

もし当日の結成発表の時間をご存じの方がいらっしゃいましたら、ぜひ教えていただけるとうれしいです。

その時間が分かれば、SixTONESが社会へ誕生した瞬間のホロスコープも立てて、改めて読み解いてみたいと思っています。

Snow Manのみなさまの努力とご活躍へ敬意を込めて。

新月読みや満月読みはnoteに書いております。ご興味がありましたら是非読んでみてください。